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亀の飼い方~カメ飼育法~

CATEGORY飼い方

高齢なクサガメの飼育

平均寿命 クサガメの平均寿命は飼育下では15年程度といわれていますが、この基準はどこからとっているか分かりませんが、確実に15年以上生きる個体が多くいると思います。自然下では20年から30年と生きるものがいると言われており、実際に自然下のカ…

オオアタマクサガメ

大きい頭が特徴 クサガメといわれている中でもイシガメほどではありませんが種類が分けられます。ノーマルのクサガメと比べると分かりますが頭部がとても大きいクサガメがいます。これをオオアタマクサガメという種類にわけられています。このオオアタマクサ…

カントンクサガメ

腹部で違いがわかる クサガメとカントンクサガメを比べると表向きは同じに見えます。しかし、裏返して腹部を見ると一目両全でカントンクサガメがオレンジがかった色になっております。 これがクサガメとカントンクサガメの大きな違いです。 しかし、飼育し…

クサガメのニオイ

クサガメ独特の悪臭 爬虫類は基本的ににおいが臭いのが多いですが、カメは種類によってニオイの強弱があります。 イシガメやアカミミガメの場合は爬虫類独特のニオイがありますが、定期的な水替えなどによるメンテナンスで予防はできます。 …

クサガメのケアー

甲羅干し クサガメは甲羅干しをとても好むカメであり、日中の天気が良い日には陸場に上がって甲羅干しをしている光景を良く見かけます。野生のクサガメは人間が近づくとカメとは思えない速さで瞬時に水中に潜っていきます。この甲羅干しですが、クサガメにと…

クサガメと他種

クサガメと相性が良いカメ クサガメを飼育していると保管おカメも飼育したくなる方が多いでしょう。 しかし、単独飼育で全てのカメを飼育しているととてもではないですが、飼育スペースが足らなくなってしまいます。そこでクサガメと相性が良いカメを紹介し…

留守にするときのクサガメの飼育

餌やり 家を留守にするときのクサガメの飼育で一番の課題は餌ですよね。 基本的に単独飼育の場合であれば出かける前に一度餌をあげれば1週間程度の旅行であれば問題なくできます。問題は複数飼育の時です。 複数飼育の時に長期間留守にすると仲間同士でケ…

底砂の選び方

生態の特徴から選びましょう イシガメの仲間はニホンイシガメを始め、世界各国に多くのイシガメの仲間が生息しております。この多くのイシガメの仲間は生息地によって環境が違うため、飼育する個体がどういうところに生息しているかを知ることが大切です。 …

イシガメの複数飼育、他種との飼育

イシガメ同士 イシガメの種類はニホンイシガメを含めて多数いますが、爬虫類ショップなどで購入する際には基本的には単独飼育を勧められます。その単独飼育の理由はイシガメの仲間は水質に敏感なこともあり、同種であっても各生体ごとに性格が違うため複数飼…

ニホンイシガメの暮らし方

河川に生息しているニホンイシガメ ニホンイシガメは野生個体は減ってきておりますが日本の河川では比較的水が綺麗な上流域で生息しているところが多くあります。最近は外来種が増えてきていることもあり、昔見られていた下流域ではみることが稀になってきま…

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