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亀の飼い方~カメ飼育法~

年齢ごとのニホンイシガメ

幼体時期

ニホンイシガメの幼体は昔はゼニガメといわれていましたが、最近ではニホンイシガメベビーやニホンイシガメの赤ちゃんと言われており、ゼニガメとはあまり言われなくなりました。

最近はゼニガメと言えばクサガメの幼体を指すことが一般的になっているようです。

幼体時期はニホンイシガメの場合は飼育する際に最も手がかかる時期であります。

幼体時期は高温、低温、水質汚損にとても弱いです。

飼育環境の徹底を行い常に清潔に飼育水槽を保つことが重要となります。

また、この時期は成体に比べると甲羅が柔らかいこともあり、手で触るときには注意が必要です。

幼体時期に最も重要なのが餌付けです。

この時期に人工飼料に餌付けられると長期飼育が簡単になります。

面白がって生き餌ばかり与えると、成長と共に人工飼料の餌付けが難しくなってきますので必ず幼体時期に人工飼料に餌付けさせてあげましょう。

生後1年から3年

ニホンイシガメは生後1年経つと甲羅も硬くなりある程度大きくなります。

もともと小型種のため成長スピードは遅く感じますが、中身はきちっり成長しております。

生後1年から3年の間は体重も増えてくる時期でとても運動量が多い時期でもあります。

また、この時期は繁殖能力がまだないため、オスメス関係なく一緒に飼育も可能です。

この時期に餌を人工飼料に餌付かせている場合は安心して飼育できますが、まだ餌付かせていない方は生き餌代が結構かかってきます。

成長期ですので良く動き、良く食べますので餌を多めに与えなければいけない時期です。

生後4年から10年

ニホンイシガメは生後4年から繁殖能力ができあがり成熟します。

この時期に複数飼育をしていると喧嘩したり、お互いに噛みあったりすることがありますので単独飼育に切り替えます。

ニホンイシガメが繁殖率が高くなる時期はこの生後4年から10年の間が一番活発だと言われております。

繁殖を目指す方はこの時期に挑戦してください。

この時期は繁殖期になると気性が荒くなる者が多くなります。

ニホンイシガメはおとなしそうに見えますが繁殖期になると結構荒くなりますので取扱いにも注意が必要です。

生後10年から30年

ニホンイシガメの生後10年以降の物は繁殖能力が徐々に衰えてきます。

繁殖をされている方はこの時期から産卵数が減ることが確認できると思います。

生後10年以降のニホンイシガメは人間でいうと老後に入る前準備期間になり中年期です。

個体により餌の量が減ってきたりします。

また、時々生き餌を与えている方は生き餌を捕食するのが下手になってくることも見られてきます。

野生個体の10年と飼育下の10年では丈夫さも違います野生個体は丈夫ですが飼育下では弱くなっております。

30年以降は老後となり寿命が早い物では亡くなっているものもいます。


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