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亀の飼い方~カメ飼育法~

我が家のイシガメ健康法 その1

イシガメの飼い方というのは、カメの飼い方の本もいろいろとでていますが、我が家のイシガメを飼っていると、本の知識は基本程度と考えた方がいいような気がします。

まずイシガメなのですが、自然状態ではクサガメや外来のミドリガメと同列に考えるのが常識ですが、実際には同一生息環境では競争に負けて減少してきたように感じます。

イシガメの場合は、沢水のようなきれいな水と新鮮な魚介類が生息する環境が必要であると思われます。

昔から人里より少し離れた山間の沼や沢筋にも生息していたようですから、クサガメなどよりも清浄な環境を好むのかも知れません。

また水泳は得意ですが、これは外敵から身を守るための適応かもしれず、近縁といわれるヤエヤマイシガメなどはさらに陸生傾向のある林床生活に適応しているようです。

イシガメの場合は沼ガメとするよりも山ガメと考えた方が健康管理にも良いかもしれません。

外国の飼育例ではリクガメと同様の管理で成績を上げている例もあるようです。

確かに他のカメより陸上で餌を食べることが上手です。

我が家のイシガメ健康管理のポイントは、餌の栄養バランスとカルシウムといった基本的なもの、さらには清潔、甲羅干しなどの飼育環境、そして水です。

餌については、イシガメは雑食性であるので、昆虫や魚、甲殻類、肉、葉っぱ、藻、果物など何でも食べます。

しかし好き嫌いや食べず嫌いはかなりあって3匹とも好みが違うという結果がでています。

健康面から餌は新鮮な野生の生き物がいいようですが、飼育下ではコストや手間の関係上、配合飼料が主となります。

私の場合は価格の安価なドッグフードを使用しますが、特に問題ないと思います。

但し栄養が偏る場合も考えられますので、市販のドライフードやカメ専用の餌(レプトミン)なども与えています。

イシガメの好みは季節や気分によってもコロコロと変わるものです。

自分で食べない事もあるので、餌を小さく砕いて、直接口の中に入れてあげます。

生肉やさしみなどは、おやつ程度で与えますがこちらは自分から大喜びでパクつきます。

この時だけは、仲の良いカメ同士でも険悪な状態になる危険性がありますので、注意しながら与えています。

このような餌やり場面で、いつも「ごはんだよー」と呼びかけていると、イシガメは言葉を理解して記憶するようです。

我が家のイシガメの場合、ごはんだよと言うだけでソワソワと寄ってきたり興奮して動き回るようになりました。

心もちか目も生き生きとして見えます。

飼育環境下ではイシガメの体の大切な構成栄養素であるカルシウムやミネラル分が不足しがちです。

自然の場合は水や餌から十分に摂取できますが、人工飼育下では偏りがちで栄養失調になりやすいものです。

また、室内飼育では十分な紫外線を与えることもできませんので、カルシウムの吸収も不良になりやすいものです。

我が家ではこの対策として消費電力の小さめの、は虫類専用紫外線蛍光灯を設置しています。

紫外線は必要ですが、多すぎると皮膚などにダメージを与えるので、様子をみながら適度に照射しています。

紫外線ライトを使用すると、甲羅の色や艶が良く、硬くなってきました。

長時間の紫外線はカメに良くありません。

カメもそのことを知っているようで紫外線が辛くなると、イシガメは自分から待避行動を始めます。

食後などは消化のために紫外線が欲しくなるのか、自分からライトの下によってきます。

イシガメのカルシウム、ミネラル類は、通常の餌からだけでは不足しがちです。

ミネラルが不足すると目の部分が膨れてきたり、甲羅の色つや、成長や体調が悪くなります。

我が家では定期的に人間用のカルシウムサプリを与えます。

与えすぎると、消化器を痛めたり下痢もおきる可能性もあるので、様子もみながら量は控えめにあげるようにしています。


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